2017年 04月 20日 ( 2 )

2017年 04月 20日

行かなくちゃ。鍵がない

今日は、うちの近所で数億の銀行前強盗事件があった。
上空でヘリがバタバタうるさいし、ナニゴトかとずっと思ったので、
知ったときは今日は休みだけど外に出ないでおこうと思った。

昔流行ったネットのなんちゃって占いで、私は
「流れ弾に当たって死んで、今際の言葉はなんじゃこらあ!」らしいので、
アホな占いとはいえ、当たったらシャレにならないので危うきに近寄らずだ。

そう覚悟を決めたとこで、会社から電話が鳴り、出社しなくてはならない用事ができた。

すぐでてきまーすと言った手前、バタバタと行かないといけないのだが、鍵が見つからない。
というか5日くらい前から財布も見つからず家にある小銭をポケットに
裸ジェニで生きている。

近所でこんな物騒な事件が起きたのだから、家をロックしないまま出かけるのはいかんだろう。
そうウロウロ捜索してたのだけど、
ふと思った。数億を盗む人間がこんな貧乏人の家に空き巣に入るワケないじゃんか、と。

なので家は鍵もせず会社に行った。

用事を済ませて家に帰ると、
空き巣にあったようなひどい惨状の部屋だった。

もちろん空き巣には入られていない。全部私の仕業だ。

そ、そか。
こんな部屋に空き巣を心配する自分がちょっと異常だな。
もうちょっと正気になろう。



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by vich-han | 2017-04-20 17:38 | 呑んだくれの戯言

2017年 04月 20日

文鳥

文鳥を飼っていた。

19の時に母が亡くなり。1周忌当たり前から父が自分の孤独から逃げるように再婚したいと言い出した日。

その日ペットショップで衝動的に買った文鳥は羽毛もほとんど生えておらず。
私は毎日布団で小鳥用の小さなカゴをあっためて気温も心も寒い部屋で暖をとっていた。

ずいぶん羽毛が生え揃いってまだ飛べないけども、
シリンジでベビーフードをそろそろ一人前なごはんと半分くらいにしようと
なりつつした頃、

目覚めたら完全に衰弱しており、横たわって私の手のひらでその刻を過ごした。

呼ぶと必ずピィと返事した。その間際まで。

何度も何度も呼んだ。必ず返事がきた。

最後はピぃ、、てな感じで眠るようにあっと言う間だった。
何日も気持ちの整理がつかず、

周囲には、にわかに信じ難いようで鳥でこんなにダメージを受けてるのを見た人は初めてのようで、
かなり心配させた。

私はいつか、必ず、鳥たちともんぺいに会う。
それまで頑張るんだ。

いつだってやつらはそばにいる。


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by vich-han | 2017-04-20 01:22 | 呑んだくれの戯言
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