2017年 08月 18日

疑い

出社前に後輩から電話があり、ひどく怒られた話を聞いた。
自分がしたことでもないのにこんなに厳しく呆れられたら、係として信用が最悪、もうだめだと悲しんでいた。
隅々管理していない私が悪いと思うがこの後輩は優しいので、気に病まないで、なんとか一人残らず全員の審美眼を磨きましょうと言う。

一昨年前から統合したこの仕事の元々は「犯人探しはしない」という暗黙ルールがあり、困る。

私は仕事の上で、誰がいつもこんなミスをしてるのか知らなくては気が済まない仕事をしてきた。
私は調べるのだ。自分がいやなやつになっても。だって同じこと繰り返す方が恥ずかしい。
それはうっかり文字の間違いなどとは違い、「感性」の問題とわかってるからこそ犯人探しをした。

ああ、やっぱりか。。とターゲットが2人になった。

一人はジジイ、一人はずっとどんくさい後輩。
私はこの後輩で間違いないと判断した。だってジジイは40年以上この会社にいたのだから。

出勤して形跡を調べると、うちの係がやったことじゃないと証明できた。
怒った偉い人は私に平謝りだった。
しかし、この異常をこちらが気づかないことに最も問題があると思うんでお互い様だ。

差し引いても、私がどんくさい後輩を疑った罪は、消えない。

消えない。

もちろん、ちょっと前に激怒されることやらかしたヤツではある。
でも、8月はけっこう一生懸命に教えてたので、なおさらショックで

心で「やっぱりもうあいついらない!」と叫んで湯気が出るほどカッカした。

すまない気持ちでいっぱいだ。

今日はその後輩にまたいっぱい教えた。懺悔する気持ちでいっぱいだった。

しかも、こいつも「絶対してません」と言う。残るは、、  ふう。。。







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by vich-han | 2017-08-18 00:13 | 呑んだくれの戯言
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